メーカの顔

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<第3回>
三菱電機株式会社
中部支社 川田氏

えー、どうも。随分と間が空いてしまったようですが。

気を取り直して(?)まいりましょう。
【メーカーの顔、顔、顔】第3回、約半年ぶり(!)にお届けいたします。
今回のゲストは、三菱電機株式会社 中部支社産業メカトロニクス部
加工機課の川田 明宏さんです。(以下敬称略)
ようこそいらっしゃいました。

マル編:
お忙しいところ済みません。
あと、先日は展示会お疲れさまでした。

川 田:
いえ、こちらこそ。どうもありがとうございました。(展示会)
おかげさまで大盛況で。

マル編:
まあ、今回は全国からお客様いらしてたんで、ねえ。

川 田:
いや、まあ確かにそのとおりなんですが、でもその半分以上は
中部地区のお客様ですよ。

マル編:
あ、そうだったんですか。と、言うことは・・・。
いよいよ中部地区も盛り上がってきたってことですかね。
うーーーん、ウチもがんばらなくっちゃ。
と、この展示会の模様は こちら をご覧下さい。

 

マル編:
さて、話変わりますが。
川田さん、自己紹介などお願いできますか。
えーと、それじゃまず・・・ご出身は?

川 田:
大分です。大分県佐伯(さいき)市。古くは造船の町として栄えていたのですが、
最近はそちらよりも「世界一の寿司の町」としてPRしているようですね。
佐伯市ホームページはこちら

マル編:
世界一の寿司ですか!?
寿司なんていったら、最近は某回転寿司しか食ってない・・・。(涙)

川 田:
(笑)。ところで、まだ続きがあるんですけど。

マル編:
あ、どうぞ。(まだ泣いている->ウソ)

川 田:
えーと、佐伯にいたのは高校までで、大学は長崎です。

マル編:
ふーーーん、それでは最初は九州支社に入られたとか?

川 田:
いや、中国支社です。広島に7年いました。で、3年前から名古屋勤務です。

マル編:
全国展開の会社に勤めていらっしゃる方は大変ですね。
最初は言葉なんか、分かりづらくなかったですか?

川 田:
名古屋弁はそうでもなかったですよ。
それよりも出雲弁のほうが大変でした。
全然分からない(笑)。

マル編:
そうなんですか。
いやー、しかし今まで何の違和感もなくお話させていただいてたんで、
九州出身とは思いもよりませんでした。
ウチにも一人、九州出身者がいますけどね。

川 田:
ウチの事務所は、半分くらい九州の人ですよ。(笑)

 

マル編:
それじゃ、事務所の中じゃあちらの言葉で話されているんじゃ・・・、
って、九州の方言も色々ですもんね。そんなわけにはいかないか。

川 田:
でも自宅では向こうの言葉でしゃべってますよ。

マル編:
!?てことは、奥様も九州の方で?

川 田:
そうです。長崎出身です。

マル編:
!%$#*?(<−混乱している)
えーーーーーーーーーーーーーーと。
なれそめは学生時代、ってことですね?

川 田:
ええ。それで、25歳のときに結婚しました。
・・・実は今日(5/22)8回目の結婚記念日なんですよ。

マル編:
(ちゅっっどーーーーーーーーーん!!!)
・・・あーーーーー、それじゃ今日は定時でお帰りになりたいんじゃ・・・?

川 田:
そうですね。できれば。でもどうですかね。なかなか忙しいので。

マル編:
はは、なんかワタシが余計な仕事させてる様な気がしてきました。(冷や汗)

川 田:
いえいえ、そんなことは無いですよ。
ただ、来週から初の海外出張でタイに行かなければならないので、
それもあってバタバタしてるんですけどね。

 

マル編:
えー、それじゃ後は手短にいきましょう。
月並みな質問で申し訳ないんですが、趣味とか好きなモノを教えてください。

川 田:
そうですね、やっぱりゴルフですか。
といっても、年に5回くらいで、練習もほとんどしていないので、
全然うまくならないんですが(笑)。
他には、カラオケですね。こっちはもう、しょっちゅうです(笑)。

マル編:
ワタシも毎週飲んで歌って騒いでます。最後ヘロヘロですけどね(笑)。
あと、食べ物なんかはどうですか?

川 田:
ラーメンには目がないですね。
おいしいと噂のラーメン屋があると、飛んでいきますよ(笑)。

マル編:
名古屋も独特のラーメン文化がありますけど、たとえば台湾ラーメンとか。
どんな種類のラーメンがお好きなんですか?やっぱり・・・

川 田、マル編:
豚骨でしょう!(ハモる)

マル編:
いやーーー、やっぱり九州の方ですね(笑)。
さて、ラーメンも出てきたことですし、そろそろお開きとしましょうか(笑)。
では、最後ぐらいは真面目にいきましょう。
御社のPRなどお願いします。

川 田:
わかりました。えー、
当社としては、これからも放電加工機ビジネスを通して、モノ作りに対する
ご協力と提案を続けるとともに、国内のみならず、グローバルな視野に立ち
製品開発に注力する所存です。
より、高速加工で信頼性の高い製品をラインナップしておりますので是非お声
を掛けていただきたいと思います。

マル編:
はい、きれいにまとまったようですね。
本日はどうもありがとうございました。

それでは読者の皆様、次回お楽しみに。

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