マル編：
事務所移転準備でお忙しい中、本当に有り難うございます。
（って、オニのような・・・）

宮　川：
どうも宮川です。ご無沙汰しております。
あの、写真も載せるんですか？

マル編：
そこはそれ、タイトルがタイトルですので。
ま、そうお気になさらず、自然体でお願いします。

宮　川：
そう言われても、なんか気になっちゃいますね。

マル編：
（そりゃそうだ）->おいおい

マル編：
さて、それじゃ何からお聞きしましょうか・・・。
ご出身は・・・大阪ですか？（関西イントネーションだし）

宮　川：
そうです、大阪です。

マル編：
ＨＺＳさん大阪方面ご出身の方多いですよね。
それじゃ、野球の話なんてのはちょっとやめといた方がいいのかな？
やっぱりあちらの某球団のファンとか？

宮　川：
いや、それがですね、野球自体私あんまり興味なかったんです。
ところが嫁さんが大のドラキチでして・・・。
最近、感化されつつあります（笑）。

マル編：
あ、そうなんですか。
やっぱりね、こちら土地柄ってモンがありますんで（笑）。
じゃ、奥様は名古屋のご出身ですか。

宮　川：
生まれは北海道なんですけどね。

マル編：
（ズルッ）

宮　川：
親が転勤族で、定年を間近に控えて名古屋に家を建てたという次第です。

マル編：
な、ナルホド。
それで、こちらでお知り合いになられたと。
てことは、社内の方じゃなさそうですね。
きっかけというか、なれそめは？

宮　川：
カラオケスナックの常連客同士だったんですよ。
ただ、社内ではチーママと結婚するってカン違いされて、
えらいめにあいました（笑）。

マル編：
チーママだからって、別に悪かないですよね。
って、いやホントに違うんだってのはわかってますよ（笑）。
で、お子さんは？

宮　川：
小学校４年の女の子１人です。
（以下、かわいくって仕方ないって話が続くのですが・・・。
長すぎるので省略させていただきます。申し訳ございません。）

マル編：
なんともお幸せそうで。うらやましい限りですね。

宮　川：
でもね、最近事務所の引っ越しもあって、忙しいんですよ。
家に帰るのも１０時すぎとかなんで、もう娘は寝ちゃってるんですよね。

マル編：
まあ、でも仕事が忙しいってことは、いいことだと思いますけどね。
特に今のご時世では。
忙しすぎるのも困りものですが。

宮　川：
そうですね、有り難いことです。お客様のおかげです。

マル編：
さて、仕事の話題が出たところで、ちょっと話をさかのぼらせていただきます。
大阪ご出身ということは、最初は大阪の営業所にいらっしゃったんですよね？
名古屋に来られるまでの経歴など伺いたいのですが。

宮　川：
昭和５７年入社なんですが、実は最初私、技術だったんですよ。
入社後３年間、大阪で図面の受託業務などしておりまして、その後東京へ
転勤になりました。そちらでも１年間サポートやデモなんかを行ってました。
で、また名古屋に転勤、１年間はＧＲＡＤＥ／Ｇ−ＮＣのデモ、あと教育なん
かもやってましたね。上からの指示で、営業に転向したのはその後です。

マル編：
へえー、そうだったんですか。

宮　川：
最初は、技術的な話が出きる営業ということで、お客様には重宝されましたよ。
あ、今は（技術から）完全に離れてしまっているのでダメですよ（笑）。

マル編：
ま、今は所長さんでいらっしゃいますから、それはよろしいんじゃないでしょうか。
で、入社が昭和５７年というと、生年月日は？

宮　川：
昭和３５年９月１４日です。
ついこの前４０歳になりました。

マル編：
なるほど。ほんの２ヶ月前ですね。
・・・って、災害直後じゃないですか。ご自宅とかは何事もなく？

宮　川：
ウチは瀬戸ですので、全く問題ありませんでした。

マル編：
え？瀬戸なんですか？？めちゃくちゃ近所じゃないですか。
（しばらく、異常にローカルな話題で盛り上がる・・・）

宮　川：
（某地名）のテニスコートで、嫁さんがやってるママさんバレーで知り合った人たちと、
毎週土曜日にテニスをしてます。かれこれ１年ぐらいですね。

マル編：
あの辺りはよく通りますけど、テニスコートなんかあったんですか。
知らなかったな。
それにしても、毎週１回１年間続けられてるとなると、かなりお上手なんでしょうね。

宮　川：
お遊びレベルですよ。

マル編：
私も先日、１年ぶりに超おあそびテニスなんてものに出掛けたんですが、
途中で体のあちこちが痛くなっちゃって。おもいっきり運動不足。（苦笑）

宮　川：
それは仕方ないですよ。私も始めたばっかりの頃は筋肉痛に悩まされました。

マル編：
ところで、テニスそのものは、それ以前にも何度かご経験あったんですか？

宮　川：
本格的にやったことはないんですけど、何度かお遊びでやってました。

マル編：
ははは、私とはレベルが違いすぎますわ。
と、なんか盛り上がってますが、だいぶ時間もたってまいりました。
そろそろ最後の締めにまいりましょうか。
なにか一言、御社のＰＲかなにか、コメントいただけないでしょうか。

宮　川：
私ども、日立造船情報システム株式会社は、あらゆるこだわりを捨て、唯一お客様に
ご満足いただけるシステムおよびシステムサービスをご提供する事を目指しております。

特に、東海地区は自動車産業の製造拠点であり、これらを取り巻く関係会社、協力企業
が集まっており、当社のビジネス拠点としては、大変恵まれた地域です。

今後も新しい情報、新しい技術の発信および提供を続け、地元企業の有力なパートナー
になるよう、日々努力いたします。

より一層皆様方のご指導、ご鞭撻をお願いいたします。

マル編：
どうもありがとうございました。